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AFC CHAMPIONS LEAGUE 2009 |
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2003年、それまでの「AFCアジアクラブ選手権」と「AFCアジア・カップウィナーズカップ」が統合され「AFCチャンピオンズリーグ」として生まれ変わってから6年。AFCチャンピオンズリーグ2009からは参加チームが32クラブに増加し出場枠の振り分けも大きく変更された。AFCによるリーグ運営の点での評価を元に、同一リーグから最大で4クラブ(日本、韓国、中国、サウジアラビア、イラン)が出場する一方、リーグ運営において問題点が多いと指摘されたリーグの出場枠が1〜2枠から0.25枠へと大きく削減されているほか、出場枠がなくなったリーグもある。また、前回優勝クラブの出場枠も廃止された。
グループリーグステージは、32クラブを4クラブずつA〜H組の8組に分け、さらに移動を考慮しA〜D組は西アジア地区、E〜H組は東アジア地区と東西に分けて開催される。各組上位2チームがノックアウトステージに進出する。
ノックアウトステージでは、ラウンド16はグループリーグ1位クラブのホームでのONE−MATCH。準々決勝・準決勝はホーム・アンド・アウェー方式で行れ、決勝戦は中立地(2009年は日本の国立競技場)での一発勝負となる。優勝クラブはアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるFIFAクラブワールドカップ2009の出場権を得る。 |
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