南アフリカ ワールドカップ アジア最終予選 バーレーン観戦ツアー

2008.09.06 バーレーン代表 vs 日本代表 (マナマ/バーレーン・ナショナル・スタジアム)

ラマダン中の試合、終盤危なかったがなんとか勝利。勝点3を持ち帰ることができた。

外は強烈に暑い。40℃以上はある。散歩は10分でギブアップ。ラマダン中につき信者は昼間水は飲めない。 ホテル内にはプールがあった。飛び込みたい衝動にかられる。この気温でサッカーはとてもしんどいだろう。 バーレーン門。この中はスークになっている。ラマダン中なのでお休みか?
スタジアムに入った。キックオフ2時間前ではまだ照明が点いていなかった。早すぎたのか?そんなに早くないはず 日が暮れても暑い。音楽もなにもない。試合開始は21:30。待つのはつらい。キックオフまでもつだろうか? さすがにサポーターも少ない。バーレーンとは対戦回数が多すぎるのと、マナマは何もないので飽きたのでしょう。
選手もアップに出てきたが、あまりアップしすぎると逆効果だ。 ナショナル・アンセム。キックオフが近づいてきた。この日の丸。丸が小さすぎ。 ようやくキックオフ。試合は順調。18分の俊輔のFKで先制。
前半終了間際の遠藤のPKで0-2で折り返した。スタンドからは見えなかったがレーザー光線が出てたそうだ。 85分。憲剛のゴールで0-3になった。ここまでは安心して見てられるすばらしい展開。・・・しかし。 3点目のあたりで、バックスタンドのバーレーン・サポーターはほとんど帰ってしまっていた。
3点取って集中が切れたのか、バタバタしてきた。変だぞ! 87分にサルマン、89分に闘莉王のオウンゴールで2-3にされた。85分から時計の針は5分しか動いてねーぞ。 ハラハラさせてくれたが、なにはともあれ勝ったことが大きい。勝点3奪取。
 
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